日本の四季にGiftあり

『父の日』

 母の日が済んだら父の日ですね。


 6月の第3日曜日は「父の日」
今年2013年の父の日は、6月16日にやってきます。
・・・給料日前ですね(笑)


 でも6月といえば世間で言えばボーナス月
自分へのご褒美もいいですけど、お父さんへのプレゼントもお忘れなく!


母の日より認知度が低いかも


 母の日に比べて、父の日は歴史も浅く、正直なところ認知度もいまひとつ。


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 でも毎日家族の為に働いてくれる(くれた)お父さんに
年に1度くらいちゃんと感謝の気持ちを伝えても
罰は当たりませんよね。


 アメリカが発祥といわれています。
母の日があるなら父の日もと
男手1つで育ててくれた父親への感謝を込めた礼拝がきっかけなんだそうです。
 1909年ごろの話です。


時間がかかりました・・・


 その後、1916年にアメリカ合衆国第28代大統領ウッド・ローウィルソンは、
スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これにより父の日が認知されるように。


 1966年にはアメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンが
父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めたそうです。


 1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定されました。


 1914年に制定された母の日から遅れること58年
母の日を制定した大統領が第28代大統領ウッド・ローウィルソンなので・・・
認知されてから制定まで、かなりの時間を要した事になりますね。


世界の「父の日」


 アメリカで父の日の花といえば「バラ」
健在なら赤いバラ、他界された後は白いバラを贈るんだそうです。


 発祥地アメリカと同じ6月の第3日曜日なのは、
日本、カナダ、イギリス、フランスなど。


 リトアニアは6月の第1日曜日、オーストリアは6月の第2日曜日なんだそうです。


 タイでは国王の誕生日の12月5日、
イタリアやスペインは3月19日の聖ヨゼフの日、
ドイツは5月のキリストの昇天祭が父の日にあたります。


 台湾の父の日(父親節)は8月8日です。
これは、「パパ」と「88」の
中国語の発音が同じであることに由来しているからなんだとか。


 日にちが定まっているほうが覚えやすいですよね。
第三日曜って言われてもついうっかり忘れちゃうときもあるし、
前月にある母の日が第二日曜だから
こんがらがっちゃう事もありませんか??


父の日がない国も!


 スイスやエジプトのように、母の日はあっても父の日がない国もあります。
チョッと不公平ですね。
 お父さんも毎日頑張ってるのに・・・


 韓国では父の日、母の日の区別がなくて『両親の日』
これは平等ですね。
 片親家庭の子もつまらない思いをしなくて良さそうです。


日本における「父の日」


 日本での父の日の歴史は更に浅く・・・


 母の日は1947年に公式に5月の第2日曜日がとなりましたが、
父の日が広がったのはそれ以降。
 アメリカで制定された70年代でも、それほど認知されてはいませんでした。


 それから10年が過ぎた頃の1981年
社団法人日本メンズファッション協会を母体とした
『FDC 日本ファーザーズ・デイ委員会』が設立され、
父の日が国民的イベントなって来たというわけです。


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 父の日のプレゼント・・・
私の記憶では、小さい頃の私がお父さんに何かをプレゼントしたっていう
思い出がなかったんですよね。


 大人になってからも不思議だったんですけど、今ほど認知度がなかったからだったんですね。


まだ40年ほど・・・


 私はアメリカで父の日が制定された年に生まれたので、
まだまだ日本では浸透していません。


 どうりで幼稚園児の頃に「お父さんの顔」を
父の日参観用に書いたことがナイ訳です(笑)


 平成2桁生まれのうちの子たちは保育園児時代、
5月には母の日用に、6月には父の日用にと
プレゼントを作ってはもって帰ってきてくれていたんで
時代は変わっていくっていう事ですよね。


 この『FDC 日本ファーザーズ・デイ委員会』では黄色を提唱しているそうです。


 「父の日黄色いリボンキャンペーン」を行い、
「ベスト・ファーザー発表・授賞式」などの活動も行っています。


テーマカラーは「黄色」


 日本における黄色い花や黄色いリボンの由来は、外国から。


 イギリスでは古来「黄色」は身を守るための色とされていたそうです。
その「黄色」がアメリカに渡って「黄色いリボン」となり、
「愛する人の無事を願うもの」と変化していったそうです。


 昔の映画に「幸福の黄色いハンカチ」なんていう映画もありましたっけ。


 アメリカでは
『愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う』シンボルである黄色いリボン。


 お父さんは日々家族の為に戦ってますからね。
その辺りから父の日のカラーを黄色にしたという事でしょうか?


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 父の日のプレゼントには、黄色いリボンを結ぶことが多いそうです。
花に関していえば、黄色いバラやヒマワリのほか、
黄色じゃありませんけど白いバラ、白いユリなども支持されているそうです。


 でも白いバラってアメリカでは亡くなったお父さんに・・・
気持ちの問題だから、良しとしましょうか。


どんなものを贈りましょうか?


 父の日のプレゼントで喜ばれるものは
お酒などの食品趣味に使えるものなど。


 お花も良さそうですけど、
私がお父さんだったら口に入るものがいいなぁ。


 酒屋さんでもネット直販をしているところも増えています。


 メッセージカードを入れてくれたり、
商品ラベルを特注のものにしてくれたりするところも多いので
近所で売っているものとちょっと違うものを手に入れたいと思ったら
利用してみるのも悪くないと思います。


素敵なお父さんでいてもらいたい!


 最近では「アンチエイジング」なんて言葉も男性にも認知されてきて
積極的に身だしなみを整えるお父さんも増えているので
やりすぎはみちゃいられませんけど
男性用化粧品なんかも喜ばれそうですね。


 ネットでの口コミを参考に選ぶのも良さそうです。


 お父さんによっては肌が弱かったりする場合もあるので、
その辺のリサーチはしっかりしてから購入したほうがいいかも。


 「加齢臭予防」の商品も沢山出ています。


 年齢とともに避けて通れないのが加齢臭。
気にしすぎもよくないでしょうけど、
周囲に分かりすぎちゃうようでもよくありません。


 洒落っ気交じりにこんなものあるよってプレゼントしてみてはどうでしょう?


モノじゃなくても・・・


 子供が小さい頃には「お父さんありがとう」って
手紙をプレゼントしてくれたりしましたよね?


 大きくなってからも「ありがとう」って気持ちを込めて
お父さんに手紙を書いてみては
どうでしょう?


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 手紙が恥ずかしかったらメールでも。
いつもありがとうって言う短いメッセージでも
送ると送らないとでは全然違うと思いますよ。


 年に一度くらいは
感謝の気持ちをちゃんと伝えましょうよ!


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