日本の四季にGiftあり

『新入学、進学、進級』 のお祝い

 『進学』というのは小学校から中学校、中学校から高等学校というように
上級の学校へ進むことを指すことが多いのですが、
学校教育法で学校と定義されている幼稚園から、小学校に進む場合は
進学ではなく入学、就学といわれています。


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 『進学』は在籍する学校と異なる上級の学校に進むことで、
『進級』は現在在籍している学校の中で、学年が上がること


 同じ学校であっても、大学から大学院に進む時は進学といいます。


シーズンは『春』


 春になるとまさしくシーズン到来ですよね。
卒園式、卒業式のあとは入園式、入学式の季節です。


 入学祝い、進学祝い、入園祝いというのは、
身内だけでお祝いするのが普通なので、
とくに親しい場合以外は友人から贈る必要はないそうです。


 もちろんキモチの問題なので、贈りたい人がいる場合は遠慮せずに贈ってあげましょう


贈る時期も大切です。


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 贈る時は時期も大切。


 入園や入学が決まったらなるべく早く
遅くとも入園式・入学式の2週間から3週間前までには贈ります。


 お祝いは遅れないことが鉄則です。


 特に新入学のシーズンともなれば相手もバタバタと準備に忙しいだろうし、
ちょっと早めに手配してあげるのが親切かもしれませんね。


早めの準備を。


 品物だって、早いうちのほうが種類も豊富にあるし。


 行動が遅くて、欲しいものが売り切れてて買えなかったなんて事になるのはNG。
なんでも少し早めに用意するのが、キモチも時間も余裕があってオススメです。


 もし卒業祝いと入学祝いが重なった場合、どちらか一つだけお祝いをするのなら
入学祝いを優先するのがいいそうです。


 余裕があったら両方お祝いしてあげたいですけどね、
このご時勢なんで、どちらか一方でも充分です。


先方の希望をリサーチする。


 お祝いの品物を贈る場合は、希望を聞くなどして同じものが重ならないように気を付けます。
両親双方の実家からランドセルが届いて、二個になっちゃったとか聞いたりしませんか?


 受け取るほうも希望を言いにくいかもしれませんけど
どうせなら必要とされるものを贈りたいですよね。


使い勝手を考えてもよし!


 どんな品物を贈ったらいいかわからない場合、『入学祝金』として現金を贈る方法もあります。
現金だとリアルですけど、正直なところ使い勝手はいいですよね。


 現金を贈る場合の金額は5,000円から10,000円位が中心なんだとか。


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 もちろんおつき合いの深さや血縁の深さ、相手の年齢によって異なりますが。
子供に贈るものなので、親御さんが負担に感じない金額にするのも親切かもしれません。


品物を選ぶときの注意点とは?


 幼稚園入園祝い、小学校入学祝いには名前入り文具や服、
ランドセル、靴、辞書・辞典、地球儀などがよさそうですが、
文具や学習に使用するものだと学校指定がある場合もあるので注意が必要です。


 服や靴もセンスが問われますからね、
一緒に行って選ぶとかすると、相手が本当に喜ぶものが選べると思います。


 入学式用にいつも買わないようなブランド服を買ってあげるのも喜ばれるかも。


 子供は汚すんで、それを考えたらそんな高い服はしょっちゅうは買えませんから、
子供より親が喜んでしまいそうですね。


 コレぐらいの年代なら本人の意思より、親の意見で品物を選んでも大丈夫そう。


子供の年齢によって違ってきます


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 中学生や高校生の入学祝や進学祝だと、実際に使う本人が喜ぶものを贈れるといいですよね。
大人目線で選ぶものと中高生が欲しがるものが一緒とは限らないし。


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 どうせなら良い物をと思うのが大人ですけど、
せっかく贈っても使われずにいたら何にもならないですからね。


 この辺りから、何が欲しいのかしっかりリサーチしたほうがいいお年頃だと思います。


 その点文具県や図書券、ギフトカードや現金などは、必要なときに必要なものが買えるので、
味気ないですけど貰い手としては使い勝手は良さそうです。


自立の一歩を助けるものもアリかも


 大学生へのお祝いならもう現金、ギフトカードなどが妥当かと。


 一人暮らしを始める人に生活必需品、
通学に使うであろう鞄や財布、定期入れなど贈れそうな物はいろいろありますが、
どれもセンスを問われそうなものばかり。 


 贈る相手が男の子である場合、入学式や成人式で着られるように
ちょっと奮発して、スーツお仕立券なんかでも悪くはなさそうです。


相手の反応、気になりますよね?


 どうせなら贈る相手に「貰ってもちょっとねぇ・・・」って思われるようなものを
選びたくないじゃないじゃないですか。


 自分だって貰って嬉しいものと、そうでないものありますよね。


 子供は正直だから、渡したときのリアクションにショックを受けるのもイヤですよね。
そこで相手の親御さんに気を使われようもんなら、もう立ち直れないかもしれません。


貰う立場からしてみたら・・・


 実際のところ、中学校以上なら現金をはじめ、 図書券や文具券など、
貰った本人が自由に使えるものが嬉しいというデータもあるようですから。


 お祝いしたいんだよってキモチを込めつつ、
金額がはっきり分かっちゃう、リアルなものにするのもひとつだと思います。


お返しはあるものなのか?


 ちなみに貰うということはお返しがつき物ですが・・・
この手のお祝いは収入のない子供への贈り物ですから、本来お返しは必要ないんだそうです。


 ただどうしてもお返ししたいときは、「内祝」の表書きで、子供の名前で贈ります


 大事なのは感謝の気持ちです。
必ずお祝いを貰った子供本人から、お礼の言葉を伝えさせましょう。
 それも言わされてます感アリアリにならないように。


お礼の気持ちを伝えましょう。


 お礼状を書かせるのも良いでしょう。


 最近は手紙を書くという習慣も減ってきているので、
祖父母世代にはとても喜ばれると思います。


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 字が書けない年齢なら、
電話で「ありがとう」を伝えるのも良さそう。
その後、親からもお礼状を出すのも忘れずに。


 お祝いしてくれてありがとうというキモチをちゃんと伝えます。
子供にとっても、そういう姿を見せておくことは大事なことだと思います。


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